5S改善事例:トイレ清掃チェックの見える化

【ビフォー】行った日以外が出来ているかわからないので都度確認していた

【アフター】一目でわかるようになった

【結果/効果】

(なにが)
確認するムダが
(どうなった)
一目でわかるようになった
1日で5秒削減×月間5日発生
1カ月あたり:25秒削減 25円削減

【専門家コメント】

トイレ掃除の「当番表」から、実施状況が確認できる「チェックシート(管理表)」
へと運用を変更し、見える化を実現した素晴らしい改善事例ですね。

これまでは「誰が当番か」はわかっても、「本当に今日掃除が行われたのか」が
外から見えず、都度確認しなければならないという管理のムダが発生していました。
今回、項目ごとのチェック式シートに変更したことで、
掃除の実施状況が「一目でわかる」ようになり、
現場の安心感と管理の効率が格好に上がったと感じました。

日常の小さな「これ、どうなっているんだろう?」という疑問を見逃さず、
形にされた素晴らしい取り組みですね。

改善活動お疲れ様でした。

さて今後のさらなる改善に向けてですが、
チェックシートの項目(床、便器など)について、
「どのような状態になったら合格(チェックを入れてよい)とするか」という
簡単な清掃基準(例:ゴミが落ちていないこと、水滴が拭き取られていることなど)を
ボードの隅に小さく明記しておくと、誰が掃除をしても同じクオリティを
維持できるようになります。

「実施の見える化」から、次は「状態の標準化」へ。
より綺麗な環境をみんなで維持できる仕組みを、ぜひ目指してみてください。

引き続き頑張ってください。

さらなる改善事例をお待ちしております。

この記事を書いた専門家

昭和61年静岡大学工学部卒業後、大手装置メーカーに入社する。 入社後、生産ライン構築業務に携わり、品質改善・コスト削減に取り組む。 その後、ソフトウエア商品開発業務に携わり、プロジェクトリーダーとして新商品の開発から上市、販売まで手掛ける。

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