5S改善事例:制服の在庫一覧

【ビフォー】夏服も冬服も一緒にしていて、探すのに時間がかかっていた

【アフター】夏服と冬服の間に仕切りを付け、在庫一覧を貼付しました

【結果/効果】

(なにが)
探すムダが
(どうなった)
1回平均2分ぐらいかかっていたが、在庫表を貼ると、1分短縮できた
1回平均60秒短縮×1/月=60秒
1カ月あたり:60秒削減 60円削減

【専門家コメント】

制服の在庫置き場の中が夏服も冬服も一緒に置いてあるため
探すのに手間と時間がかかっていた状態を
夏服と冬服の間に仕切りをつけて
さらに在庫の一覧表も作成した改善事例ですね。

工場においては、どうしても現場の5S活動ばかりに目がいってしまいますが、
このような現場そのものではなく、作業の準備にかかる無駄を省く改善を
実施したことはとてもすばらしい視点だと感じました。

素晴らしい改善をありがとうございました。

さて、今後の改善に向けての提案ですが
制服の在庫一覧が紙に印刷されているようですが、
在庫の増減があったときにうまく情報の更新ができるか
心配な書式となっているように見受けられます。

情報の更新が面倒だと、結局在庫がいくつあるのか分からず
また元のようにぐちゃぐちゃになってしまう可能性があります。

ぜひ情報の更新をうまくできるような仕組みを構築いただければと思います。

例えば、小さなマグネットを使用して
何がいくつあるのかを明示しておくことができると
情報の更新が簡単にできるようになりますよ。
参考にしていただければ幸いです。

では、更なる改善活動の報告をお待ちしております。

この記事を書いた専門家

昭和61年静岡大学工学部卒業後、大手装置メーカーに入社する。 入社後、生産ライン構築業務に携わり、品質改善・コスト削減に取り組む。 その後、ソフトウエア商品開発業務に携わり、プロジェクトリーダーとして新商品の開発から上市、販売まで手掛ける。

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