【ビフォー】

【アフター】

【結果/効果】
(なにが)
探す時間短縮
(どうなった)
3秒が0秒に!
日 3回×3秒=9秒
月 9秒×20日=180秒
1カ月あたり:180秒削減 180円削減
【専門家コメント】
現品票入れがぐちゃぐちゃで整理されておらず、
仕切りも汚れていたことで、とても探しにくい
状態だったところを、
品名ごとに半透明ファイルを使い、
さらにラベルで色分け表示をすることで
定位置が明確になり、探す手間がなくなった
とても実用的で効果的な改善ですね。
汚れからも現品票を守れるようになり、
文書管理のレベルが一段と上がったと思います。
ありがとうございます。
このような「見てすぐ分かる」工夫は、
5Sの“整頓”と“清潔”の基本であり、
ミス防止や作業効率の向上につながる
大切な取り組みです。
次に考えてほしいのは、
この整った状態をどうやって“維持”するか?
という“しつけ”の視点です。
たとえば
・ファイルの使い方や戻し方のルール化
・ラベルの汚れや剥がれをチェックするしくみ
・新しい品名追加時の対応手順を決める
などを整えることで、今回の改善が
長く効果を発揮できると思います。
ぜひこの改善をきっかけに、
他の文書や帳票類の管理にも
展開してみてください。
あなたの次の改善報告を楽しみにしています。
5S改善評価
(1)成果の大きさ:A(16点)
理由:
探す時間を削減し、文書の管理レベルを向上。汚れ防止の効果もあり、業務効率・品質の両面で成果が大きい。
(2)改善の独自性:B(12点)
理由:
ファイル整理やラベル色分けは一般的な方法だが、「汚れ防止」と組み合わせた点に現場ならではの工夫がある。
(3)改善の難易度:C(8点)
理由:
ファイル準備とラベル表示は比較的容易で短時間でできる改善。難易度は低め。
(4)清潔レベル:B(12点)
理由:
ファイル化により汚れ防止が進み、整頓状態を保ちやすくなった。ただし、ラベルの劣化や乱れの可能性があり、点検ルールがあればA評価へ。
(5)習慣レベル:C(8点)
理由:
運用ルール(使い方・戻し方・追加対応)がまだ仕組み化されていない段階。標準化すれば習慣レベルが大きく向上。
総合評価
- 合計点数:56点
- 5Sレベル:B
改善の区分
- ①改善の種類: 整頓+清潔
- ②改善場所: オフィス・工場
- ③改善対象: 書類・情報(現品票)
💡 発展ポイント
- ファイルの使用・戻し方をルール化して「乱れない仕組み」に
- ラベルの汚れ・剥がれを点検する仕組みを導入
- 新しい品名が追加された際のファイル作成ルールを標準化
👉 今回は Bランク(56点)。
「運用ルール」や「点検仕組み」を追加すれば Aランク以上 に発展できる改善です✨。

