【ビフォー】

【アフター】

【結果/効果】
(なにが)
品名だけの表示が
(どうなった)
探さず見つけられる
1回5秒短縮
日 5秒×3回=15秒
月 15秒×20日=300秒
1カ月あたり:300秒削減 300円削減
【専門家コメント】
棚に品名の表示はあったものの、
文字が小さくて視認性が悪く、
探すのに時間がかかっていた状態を、
大きな番号を併用して表示することで
識別性を向上させ、目的の物を
すぐに見つけられるようにした改善ですね。
また、戻す位置も明確になり、
整頓された状態を保ちやすくなるという、
とても実用的な取り組みです。
ありがとうございます。
このような「見てすぐわかる工夫」は、
5S活動の“整頓”の基本であり、
作業のムダ削減とミス防止に直結する
大切な改善です。
次に考えてみてほしいのは、
この番号や表示が継続して
読みやすく保たれるか?という“清潔”の視点です。
たとえば
・表示が汚れたり薄れた時の交換ルール
・番号の配置ルールを決めて全棚で統一する
・新たな品目追加時の表示対応ルール
などを整えておくと、改善効果が
長く維持されると思います。
今回の改善をきっかけに、
ほかの棚や保管場所への展開も
ぜひ検討してみてください。
あなたの次の改善報告を楽しみにしています。
5S改善評価
(1)成果の大きさ:B(12点)
理由:
探す時間削減や戻しやすさに効果がある。ただし、対象は棚の表示部分に限られるため、成果の範囲は中程度。
(2)改善の独自性:C(8点)
理由:
「番号を大きく表示する」手法は標準的であり、特別な独自性は低い。ただし、現場の課題を正しく捉えて実行した点は評価できる。
(3)改善の難易度:C(8点)
理由:
表示を大きく作り直して貼り付ける作業は短時間で実施可能。比較的容易な改善。
(4)清潔レベル:B(12点)
理由:
番号表示により乱れにくい状態を実現。ただし表示が汚れる・劣化するリスクは残る。定期交換ルールがあればAまで向上可能。
(5)習慣レベル:C(8点)
理由:
番号付けや配置のルールがまだ統一されていないと、運用が人任せになりやすい。全棚に展開・ルール化すれば習慣化へと進化できる。
総合評価
- 合計点数:48点
- 5Sレベル:B
改善の区分
- ①改善の種類: 整頓
- ②改善場所: 倉庫・工場
- ③改善対象: 材料/部品
発展ポイント
- 表示が汚れたり薄れた際の交換ルールを明確化
- 番号の配置ルールを全棚で統一して誰でも使いやすくする
- 新規品目追加時の表示手順を標準化し、整頓状態を維持
👉 今回は Bランク(48点)。
「維持の仕組み」を加えれば Aランク以上 に成長できる改善です✨。

