【ビフォー】

【アフター】

【結果/効果】
(なにが)
探す無駄な作業が
(どうなった)
探す必要もなく、停める場所も探さなくてよくなった
1回 20秒短縮
日 20秒×3回=60秒
月 60秒×20日=1200秒
1カ月あたり:1200秒の削減 1200円の削減
【専門家コメント】
工場内を動き回るフォークリフトの定位置を設定し、
床面に明確に表示した改善事例ですね。
ビフォーの状態では、リフトの置き場所が決まっていなかったため、
次に使う人が「リフトはどこだ?」と工場内を探し回る無駄な作業が発生していました。
また、乗り手によって留める場所がバラバラだと、他の作業通路や物流網を
塞いでしまう安全上のリスクもありました。
今回、アフターのように「リフト」の文字だけでなく、リフトの4隅(車輪位置)に
合わせてL字型の白いマーク(コーナーライン)までしっかりと設置されていますね!
場所を文字で示すだけでなく、まっすぐ正しく収まるように、
またリフトが不在の時でも「ここには物を置いてはいけない」という境界線を
明確にされた素晴らしい仕組みだと感じました。
探す・迷うという精神的なストレスの削減に加え、
高い精度での「見える化」を実現された行動力に心から敬意を表します。
素晴らしい改善活動、本当にお疲れ様でした。
さて今後のさらなる改善に向けてですが、
ハード面(駐車枠)は完璧に整いましたので、ここからさらに一歩踏み込んで
「安全と運用のルール(ソフト面)」の高度化を検討していただければと思います。
例えば、床面に駐車する向き(↑の矢印など)を付け足し、
「バック駐車・前向き発進」のルールを明記してみてはいかがでしょうか。
発進時の視野を確保し、歩行者との接触を防ぐという、
安全面をさらに強化する仕組みが完成します。
「区画の見える化」から、次は「安全な運用の標準化」へ。
現場の安全と規律をさらに極めるために、ぜひもう一段階のブラッシュアップに
挑戦してみてください。
引き続き頑張ってください。
さらなる改善事例をお待ちしております。

