5S改善事例:誰が行ったかの確認を見える化

【ビフォー】

【アフター】

【結果/効果】

(なにが)
確認しに回るというムダが
(どうなった)
一目でわかる
1日平均で300秒削減×月間1日発生
1カ月あたり:300秒削減 300円削減

【専門家コメント】

改善活動ありがとうございます。

コンプレッサーのフィルター清掃状況をチェックシートで見える化した予防保全の改善です。従来は清掃漏れによる不調が発生し、その都度内部を確認する必要がありましたが、実施日を記録することで清掃の抜け漏れ防止と確認作業の効率化を同時に実現しました。

この改善により、誰がいつ清掃したかが一目で分かり、次回の清掃タイミングも明確になります。定期メンテナンスが確実に実行されることで、コンプレッサーの突発的な故障が減少し、生産ラインの安定稼働につながります。また、わざわざ内部を開けて確認する手間も削減され、管理負担が軽減されました。

今後の改善として、チェックシートに清掃周期の目安や次回予定日を明記することで、さらに計画的な保全が可能になります。また、フィルターの交換時期や異常時の対応手順も追記すれば、トラブル対応力も向上するでしょう。同様の見える化を他の設備にも展開することをお勧めします。

日常保全の確実な実行が、設備の安定稼働を支えています。継続的な保全活動に期待しています。

この記事を書いた専門家

製造業に15年勤務の後、2012年に中小企業診断士として開業。ホームページを使ったWEB集客や、リピーターを増やす顧客管理システム活用支援を得意とする。創業者や経営者が自ら IT を使いこなせるように、分かりやすく丁寧なサポートを進めている。

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