【ビフォー】ストレッチフィルムが適当に置かれていた

【アフター】置き場を決め表示、次回注文もわかりやすく

【結果/効果】
(なにが)
次回注文のタイミングがわからなかった。注文状況も不明だった
(どうなった)
注文カードをはがすと注文中の文字が見え、カードを事務所に持ってくる
ことによって注文できるようになった
1日平均で3秒短縮×月間20日発生
1カ月あたり:60秒削減 60円削減
【専門家コメント】
ストレッチフィルムの置場を明確にし、発注タイミングと手配状況を視覚化した
素晴らしい改善事例ですね。
【ビフォー】の状態では、フィルムが適当に置かれていたため、
「いつ注文すればいいのか分からない」「誰かが既に注文したのかどうか不明」という、
在庫切れや二重発注のリスクが発生していました。
今回、【アフター】のように「ラスト1本になればこのカードを事務所にお持ちください」
という発注カード(看板)を設置し、カードを剥がすと下から「注文中!」の文字が
現れる二重の仕組み(ポカヨケ)を作られたのが本当に見事です!
カードを渡すだけで注文が完了し、現場の誰もが「今、手配中であること」が
一目で理解できるため、在庫切れや二重注文を仕組みで防ぐ完璧な「定量管理」が
実現しています。
現場の直感的な動作と事務処理をカード1枚でスムーズに連動させたアイデアが
大変素晴らしかったです。
改善活動お疲れ様でした。
さて今後のさらなる改善に向けてですが、
発注と手配状況の見える化は完璧に整いましたので、ここからさらに一歩踏み込んで
「事務所側での運用管理と戻しやすさ(ルーティン化)」を
検討していただければと思います。
現場から事務所へカードが渡った後、「発注後にカードをどう管理し、納品時にどこへ戻すか」
をルール化しておくことが、この素晴らしい仕組みを永続させるポイントになります。
そこで、
・事務所の注文担当者のデスク横などに「発注中カード掛け」を設け、
注文完了まで保管する。
・新しいフィルムが届いて補充した人が、事務所からカードを受け取って「注文中!」
の文字の上に貼る(元の状態に戻す)。
といった「カードの往復ルール」を明確に設定してみてはどうでしょう。
「現場での発注タイミングの見える化」の次は、事務所と連携した「発注・補充サイクルの標準化」へ。
より強固で無駄のない在庫管理を目指して、ぜひもう一工夫を加えてみてください。
引き続き頑張ってください。
さらなる改善事例をお待ちしております。



