【ビフォー】

【アフター】

【結果/効果】
(なにが)
中身を確認したり人に聞いたりしていたムダが
(どうなった)
誰でもわかるようになったためムダがなくなった
【専門家コメント】
スクラップボックスの再塗装と大きな名札表示(表示の「見える化」)により、
廃棄時の確認作業や尋ねる手間を完全に排除した素晴らしい改善事例ですね。
【ビフォー】の状態では、容器表面の汚れや塗装剥がれによって
「何を入れるボックスなのか」が外観から判別できず、
捨てる際に「わざわざ中身をのぞき込んで確認する」「周囲の人に聞きに行く」という
確認のムダが発生していました。
今回、【アフター】のように綺麗に塗装し直した上で、
正面に大きく「てつ」と明記されたことで、
離れた場所からでも一目で識別できるようになりました!
コメントにある通り「誰でもわかるようになったためムダがなくなった」という状態が
実現し、新入社員や他部署の人でも迷わず正しく分別・投函できるようになっています。
単に文字を書くだけでなく、ベースの塗りを整えて文字を際立たせるなど、
視認性をとことん追求された工夫と丁寧な作業が大変素晴らしいです。
改善活動お疲れ様でした。
さて今後のさらなる改善に向けてですが、
表示の見える化によって「誰でも一目でわかる状態」が整いましたので、
ここからさらに一歩踏み込んで「他の素材との誤混入防止(ポカヨケ)と運用ルール」を
検討していただければと思います。
鉄以外の廃棄物(アルミ、ステンレス、プラスチックなど)のボックスも
隣接している場合、文字だけでなく「色」による識別を組み合わせることで、
さらに判断スピードが向上します。
そこで、さらにここから踏み込んで、
〇素材ごとのカラーリング設定:
「鉄=青」「アルミ=黄」のようにボックス自体や文字背景の色を分け、
色でも直感的に判別できるようにする。
〇複数面への表示展開:
リフトや手押し台車でどの方向からアプローチしても見えるよう、
正面だけでなく左右の面にも同様の表示を入れる。
といった工夫を取り入れてみてはどうでしょう。
引き続き頑張ってください。
さらなる改善事例をお待ちしております。



