【ビフォー】

【アフター】

【結果/効果】
(なにが)
ウエスを求めて捜し歩くムダが
(どうなった)
掃除用具と一緒に置いているので探し回らないでよくなった
【専門家コメント】
ウエスの置き場を掃除用具スタンドと一体化させ、
「探して歩き回る動作のムダ」を完全に解消した素晴らしい改善事例ですね。
【ビフォー】の状態では、拭き取りウエスが離れた場所やリフトなどから
持ち出されていたため、清掃や作業のたびに「ウエスを求めて捜し歩くムダ」や
「移動のムダ」が発生していました。
今回、【アフター】のように掃除用具スタンドの足元へ「タオルウエス置き場」として
専用の置き場(ケース)を組み入れたことで、掃除用具を取りに行くのと同時に
ウエスも1箇所で揃う仕組みが完成しています!
コメントの通り「掃除用具と一緒に置いているので探し回らないでよくなった」という
状態が実現し、清掃に取りかかるまでの動線が非常にスムーズになっています。
清掃(Seisou)に必要な道具を同じ場所にまとめるという
「作業動線に即した定位置化(3定)」の着眼点が大変素晴らしいです。
改善活動お疲れ様でした。
さて今後のさらなる改善に向けてですが、
1箇所でまとめて揃う利便性が整いましたので、ここからさらに一歩踏み込んで
「補充のタイミングの見える化(定量管理)」を検討していただければと思います。
ウエスは日々消費される消耗品のため、使っていくうちに
「いつの間にか在庫がゼロになり、結局他の場所へ取りに行く」という事態を
防ぐ工夫が考えられます。
そこで、さらにここから踏み込んで、
〇補充ライン(最低在庫量)の表示:
ケースの側面などに「ここを下回ったら補充」というラインを赤テープなどで引き、
補充タイミングを明確にする。
〇「新品ウエス」と「使用済みウエス(汚れたもの)」の分別管理:
使用後のウエスを回収するボックスやフックも近くに設置し、使用前後の流れを
一元化する。
といった仕組みを取り入れてみてはどうでしょう。
引き続き頑張ってください。
さらなる改善事例をお待ちしております。



