5S改善事例:工場北側の配電盤の表示

【ビフォー】配電盤の表示なし

【アフター】写真と接続の表示

【結果/効果】

(なにが)
配電盤のブレーカーを切るとき、どれかわからなかった
(どうなった)
配電盤の中の写真と、どのブレーカーが接続されているかを
表示した事で、一目でわかる様になった
1日平均で1秒短縮×月間20日発生
1カ月あたり:20秒削減 20円削減

【専門家コメント】

改善活動ありがとうございます。

今回の取り組みは、配電盤の扉に内部の写真を掲示することで、各スイッチの役割や対象設備が一目で分かるようになり、作業の見える化と標準化に貢献しています。また、始業時・終業時に操作すべきスイッチを明確にしたことで、操作ミスの防止や立上げ・停止作業の時間短縮にもつながる非常に有効な改善です。

今後の改善としては、スイッチごとに名称や用途をさらに明確に表示し、色分けなどを活用することで視認性を高めるとより効果的です。また、操作手順をチェックリスト化し、誰でも同じ手順で確実に操作できる仕組みを整えることで再発防止と効率化が期待できます。引き続き、誰が見ても分かる状態を維持し、チーム全体で共有・定着させていくことが重要です。

この記事を書いた専門家

製造業に15年勤務の後、2012年に中小企業診断士として開業。ホームページを使ったWEB集客や、リピーターを増やす顧客管理システム活用支援を得意とする。創業者や経営者が自ら IT を使いこなせるように、分かりやすく丁寧なサポートを進めている。5S-CONCEPTでは、これまでに5S活動の改善事例272件を評価(2026年9月27日時点)。

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